歯のクリーニングなら南浦和の若島歯科医院

〒336-0015 埼玉県さいたま市南区太田窪2926

診療時間

月・火・水・金9:00〜13:00/14:30〜18:00
土9:00〜15:00

予防処置 PREVENTION

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予防処置について

生涯のお口の健康は「予防」から

予防処置では、むし歯や歯周病の治療をするのではなく、生涯使い続ける歯を残すために、定期的に歯科医院に来院していただき、歯のクリーニングなどを行います。 歯を失う原因のほとんどはむし歯や歯周病です。 むし歯や歯周病は細菌性の感染症のため、ほとんどの場合、ご自宅での歯みがきと定期健診により予防ができます。 今まで繰り返されてきた修繕治療の悪循環をなくすため、あるいは、生涯のお口の健康を守るために、一番大切なことは「予防」だと考えています。
将来的なお口の健康を守るため、専門家が予防に関する治療やアドバイスを行いますのでお気軽にご相談ください。

こんな場合はご相談ください
TROUBLE
  • むし歯や歯周病を予防したい
  • 口臭が気になる
  • 歯石を取りたい
  • ヤニを綺麗にしたい
  • 着色汚れを綺麗にしたい
  • 歯と歯の間の汚れが気になる

など

予防の大切さ

予防習慣をみにつけ
いつまでもご自身の歯で楽しい食事を
下図は、各国の定期検診の通院率と80歳になったときの平均残存歯数を表したグラフです。 日本がいかにお口に気を遣っていないのか、定期検診がどれだけ重要なのかをご理解いただけるかと思います。歯科先進国と言われるスウェーデンやアメリカでは、歯科医院は痛くなったら行く場所ではなく、予防で定期的に通う場所です。
また、歯科医院に定期検診で通う方が、定期検診で通わない人に比べ生涯かかる歯科医療費が安くなるという結果も出ています。
世界の定期検診率
70歳時の歯の平均本数

当院の予防処置

プロフェッショナルケア
フッ素洗口

フッ素入りの洗口液で口をすすぐことにより、歯の表面にフッ素イオンを作用させ、歯の質を強化しむし歯を予防する方法です。
永久歯の萌出時期を通じて、継続して実施することにより、エナメル質表層のフッ素量を増加させ、歯質を強化します。

シーラント

歯の噛む面には深い溝があり、この溝に汚れがたまりやすく、歯ブラシもうまくあたらないため、むし歯や歯周病になりやすいです。
シーラントでは、むし歯になる前に歯の溝をプラスチックやセメントなどの材料で埋めてしまうことにより、溝の奥に汚れがたまる事が無くなり、ブラッシングもしやすくなるので、むし歯予防に有効です。

スケーリング
スケーリングは、歯の表面に付着した歯石を、スケーラーという専用の器具を使用して除去することです。
歯石は歯周病の原因であると言われていますが、日々の歯磨きだけではなかなか落とすことはできませんので、歯科医院にて定期的に除去するようにしましょう。
PMTC

歯の色が変色してしまう原因は、ご自身の手入れが悪いという場合も少なくありません。
歯の表面に付着したタバコのヤニや茶しぶ、歯石により、歯の表面の色が変色してしまうケースがあります。
変色してしまったら、いくら頑張って歯を磨いても元には戻りませんので、専門的な技術と器具を用いたクリーニング(PMTC)が必要になります。
PMTCで歯の汚れを取ることで見違えるように白くきれいになり、むし歯や歯槽膿漏(歯周病)の予防にもなるのでオススメです。

ブラッシング指導

正しい方法で毎日歯みがきを行うことがとても大切です。
そのため、歯科医院で歯科衛生士より、正しいブラッシング方法の指導を受けるようにしましょう。
また、歯ブラシは様々な大きさ、種類があるため、患者様一人ひとりの口腔内に合う歯ブラシのアドバイスも行っています。

セルフケア
正しいブラッシング

毎日の歯みがきはむし歯や歯周病予防の基本です。
歯科医院で教えてもらった正しいブラッシング方法で毎日歯みがきを行うようにしましょう。
また、歯ブラシは1ヶ月に1本を目安に交換しましょう。

補助清掃用具の活用

毎日の歯みがきに+して、デンタルフロスや歯間ブラシなどを合わせて使用するようにしましょう。
そうすることで、歯と歯の間の細かい汚れなども落とすことができます。
当院では患者様の口腔内に合わせた口腔ケアグッズもご提案しておりますので、お気軽にご相談ください。

食生活の見直し

普段の食生活を見直すことは、むし歯や歯周病予防にとても効率的です。
だらだらと短い間隔で食べていると、お口の中はむし歯になりやすい状態になってしまいますのでだらだら食いはなるべくやめるようにしましょう。
また、よく噛んで食べることで唾液を出し、菌が増えにくいようにすることも大切です。